こだわりの加工


1グラムを大事に、1円を大切に。

弊社の作業現場のスローガンです。
大切に扱い私たちと同じく10月10日で生を受け、余命30カ月の牛様に感謝の気持ちで仕事をして、
従業員ひとりひとりが命に感謝する心を忘れずに仕事に向き合っております。
生産者や販売者、そして消費者の「三方良し」を旨として、これからも正直に、ひた向きに、
黒毛和牛の素晴らしさや美味しさを広く伝えていきたいと思います。


厳しい基準に基づいて処理・加工

大黒千牛

クリーンルームを完備し、清潔と衛生をモットーに
「雑菌を持たない、持ち込ませない」よう
作業開始前から就業まで衛生管理の徹底を行っています。
また毎月1回の第三者機関検査を実施し、厳重チェックしております。

製造した商品は全てが金属探知機を通過し、
「異物なし」と安全性を確認された製品のみが出荷されます。



枝肉醸成工程

大黒千牛
生体屠畜 ➡

大黒千牛
屠畜日より翌々日に胴切り ➡

大黒千牛
格付け ➡ 枝肉搬出 ➡

大黒千牛
専用の枝肉輸送車にて
枝肉醸成専用冷蔵庫へ搬入 ➡

大黒千牛
21日間(500時間)の醸成 ➡

大黒千牛
クリーンルームを完備
衛生管理の徹底 ➡

大黒千牛
醸成期間完了後、
専用加工施設にて脱骨 ➡

大黒千牛
整形 ➡ 真空 ➡

大黒千牛
シュリンカー(温水・冷水) ➡

大黒千牛
計量 ➡ 梱包 ➡

大黒千牛
金属探知検査 ➡

製品冷蔵庫への
搬入手順にて加工

出荷


生体検査に合格した牛が屠畜されます。いくつかの工程を経て、剥皮・背割りされ枝肉になります。洗浄された枝肉は懸肉され、枝肉検査が行われます。
検査に合格した枝肉は検印が押され、格付けされます。弊社では独自の醸成肉をつくるため、専用の枝肉輸送車にて枝肉醸成専用冷蔵庫へと搬入します。
搬入後、21日間(500時間)の醸成を行います。醸成完了後、専用加工施設にて各部位別にカットし、脱骨を行い整形します。
整形されたお肉は検品され、鮮度を保つためシュリンカーにて真空包装されます。包装されたお肉を金属探知機に通して異物が混入していないか確認をします。
最終確認をしたお肉は計量・箱詰めし、温度管理されたトラックにて出荷します。

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